| 表題: | [ism-topics.224] On the 69th Meeting of the ISM (2000/05/14) |
|---|---|
| 投稿者氏名: | 今井 祐之 |
| 投稿日時: | 2000/05/01 01:50:47 |
| ジャンル: | ISM研究会定例会の案内 |
元発言はありません。
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第69回(2000年度第1回)ISM研究会
日時:05月14日(日曜日)
14:30〜
場所:立教大学5号館2階
院生控室
TEXT:『環境経済学への招待』
植田和弘著
丸善(丸善ライブラリー266),1998年4月
範囲:第1〜4章
報告:今井 祐之(第1,2章)
浅川 雅巳(第3,4章)
※今回から,植田和弘さんの『環境経済学への招待』(丸善,丸善ライブラリ
ー266,1998年4月,740円)を読んでいきます。この本では,世間と近代経済
学で地球環境の破壊とそれに対する対策についてどういう議論が行われている
のかということが,要領よく纏められています。
植田和弘さんはもともとは工学畑の出身で,現在は京都大学の経済学部で教
鞭をとっています。テレビにもたまに出てくるので,ご存じの方も多いでしょ
う。マル経の研究者とも割と仲がよく,寺西俊介(一橋大学)さんと共著で
『環境経済学』(有斐閣)を,また池上淳さんと共著で『地方財政論』(有斐
閣)を出版しています。
このテキストの検討を通じて,環境破壊が現代に提起している問題,それに
対するブルジョア的な対策の意義と限界などを探っていきたいと考えていま
す。
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今後の予定は,──
05月28日(日曜日)
です。予定を立てる際の参考にしてください。
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会場の地図については,ISM HPの“スケジュール”グループの“今後の予
定”ページ──
http://homepage1.nifty.com/ismhp/z8pq2cnw/Sch_Fno.htm
をご覧ください。
なお,PDFをダウンロードする時には,くれぐれも,いったんローカルディ
スクに保存してから閲覧することをお薦めします。詳しくは,“最初にご覧く
ださい”グループの“ファイルのダウンロードについて”ページの“ダウンロ
ードテクニック”項目──
http://homepage1.nifty.com/ismhp/z8pq2cnw/Rdt_File.htm#Down
をご覧ください。
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今後に取り挙げてほしい──あるいは取り挙げるべき──テキストがありま
したら,お教えください。
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ひょっとすると,Outlook Express 5というメーラをお使いの方には,この
メールの中のロゴの部分が見にくいかもしれません。私はJISで定義されてい
る一般的な文字コードしか用いていません。ですから,そのような症状を経験
された方は,先ずこのメールが表示されているOutlook Express 5のメッセー
ジウィンドー上でメールの本文(body)全体を選択し[*1],次にクリップボー
ドにコピーし[*2],最後にお好みのエディタ・ワープロに貼り付けてくださ
い。必ず読めます。
[*1]メールの本文全体を選択するには,(i)メニューか
ら“編集(E)”/“すべて選択(A)”を選ぶか,(ii)キー
ボードから“[Ctrl]+A”を押すか,あるいは(iii)マウ
スの右ボタンをクリックすると現れるクィックメニュー
から“すべて選択(A)”を選ぶかしてください。
[*2]クリップボードにコピーするには,(i)メニューか
ら“編集(E)”/“コピー(C)”を選ぶか,(ii)キーボー
ドから“[Ctrl]+C”を押すか,あるいは(iii)マウスの
右ボタンをクリックすると現れるクィックメニューから
“コピー(C)”を選ぶかしてください。