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ISM研究会の皆さん,今井です。
音声ブラウザ対策として,会員の業績のXHTMLファイルにケチなスクリプト
をつけてみました。はっきり言って一般の環境(モニタやプリンタに出力する
環境)ではあまり意味がありません。
http://www.ism-society.org/members/asakawa_masami/ar001/ar001.htm
http://www.ism-society.org/members/imai_yusi/br001/br001.htm
“日本語のみを表示する”チェックボックスにチェックをしてから“実行”
ボタンをクリックすると,ドキュメントのヘッダ部分とかフッタ部分とかナビ
ゲーションバーとかにある英語の箇所が消えます。例えば,“このドキュメン
トについて”/“全般”という項目では,日本語表題と英語表題とが併記され
ていますが,このスクリプトを使うと英語表題が消えます。“日本語のみを表
示する”チェックボックスのチェックを外してからもう一度,“実行ボタン”
をクリックすると,元に戻ります。
“?”(エクスクラメーションマーク)のリンクをクリックすると,ヘルプ
ファイルに移動します。
スクリプトとしてはJavascriptを使っています。スクリプトファイルは外部
定義されているので,サイトからロードしてこなければなりませんが,実行そ
のものはローカルディスク上で完結して行われるので,プライバシー侵害を引
き起こすような問題は全くありません。
やっつけ仕事なので,動くかどうか解りません。また,基本的にエラー処理
はしていません(笑)。Internet Explorer 5.5およびNetscape Navigator 6
で動作確認しています。
一応,多くの人(外部の人)が閲覧するものなので,動作上,問題が発生し
た場合には,ご報告ください。余りに酷いエラーが発生する場合には,修正す
るなり削除するなりします。皆さんのご協力をお願い申し上げます。